インプラント歯周病ガイド｜藤沢・綾瀬の「あらかわ歯科医院監修」
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歯周病により失ってしまった骨を再生させたい方
【30代・男性】
全顎的な重度歯周病に対し、当院の歯周病予防プログラムで処置しました。除菌療法・歯肉の切除療法・歯周組織・骨再生療法を行い、全顎的な歯周補綴により噛み合わせも再構成しています。
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【60代・女性】
全顎的に歯周病、噛み合わせの崩壊を起こしていたケースです。まずは徹底的なブラッシング指導の後に治療に入りました。上顎は一度の手術で抜歯→インプラント埋入→骨造成まで終えた後、下顎の奥歯には骨造成・インプラント埋入を行い、前歯部には切除療法により骨整形・歯肉整形を行っています。その後で噛み合わせを再度診断し、すべて固定式の歯により治療しメンテナンスへと移行しました。治療期間は約2年間です。
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【50代・女性】
重度歯周病と咬合崩壊の治療を行いました。歯周病の主な原因が歯列不正にあったため、矯正治療を併用しています。上顎前歯部を4本、下顎小臼歯部を2本抜歯してから、矯正治療を併用して上顎前歯部に2本のインプラントを埋入しました。かなり骨が失われていたため骨造成は少し大がかりなものとなりました。後は歯肉が仕上がり次第、最終の歯を入れて治療終了です。中断時期も合わせて治療には5年ほどかかりました。
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その他の治療例
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